投稿を報告する

フランス系企業の日本法人の求人ってありますか?

フランス系企業の日本法人の求人は意外にも数多く存在しています。 アパレル・ファッションブランドの求人は店舗・販売系の求人からマーケティング・営業・管理部門の求人まで数多く存在しています。 日系の化粧品メーカーやアパレルメーカーからフランス系企業へ転職される方も数多くいます。

フランス語を使える仕事の求人ってどうなの?

というのも、フランス語を使える仕事の求人には『必須:ビジネスレベルの英語、フランス語ができれば尚可』と書かれていることがほとんどだからです。 フランス語できる人歓迎! という求人の話を聞いてみても、「メインの業務で使用するのは英語ですね。 」という実態。 「社内にフランス人がいるのでその人たちとのコミュニケーションではフランス語使えますよ。 」という感じでフランス語を使える機会のある企業はあれど、その他の国の人も働いているわけで、結局英語力は必要になってきます。 現時点で英語ができなくてもOKという求人もありますが、将来的にフランス語を使う仕事をしたいなら英語も勉強する覚悟は必要になります。 フランス語を使う仕事に就くには、基本的に実務経験や英語が求められます。

フランス企業に就職することはできますか?

仕事は、フランス企業に就職することはできませんが、そのまま日本との仕事を継続することができます。 フランスに所得税や社会保障を支払う義務もなく、そのまま日本で、確定申告などの手続きを行っていくわけです。 この場合、フランスの健康保険制度に加入できませんが、海外保険に加入してくれば、フランスで病気になっても大丈夫です。 結婚などで、フランス人配偶者ができ、フランス人と同じ権利を持てる10年の滞在許可書が取得できても、一生涯パリに住むことになるのか、住みたいのか、何十年も先のことは、わからないものです。 自分も、周りも歳をとりますね。 いざ、日本に帰りたいとなっても、日本に何も基盤がないと帰れないという事態になります。

フランス人と日本人の仕事は楽な仕事ですか?

他にも、日本人クライアントとフランス人の間で橋渡し的な仕事をする事務仕事の求人などがたまにありますが、きめ細やかなサービスを求める日本人と、あくまでもマイペース、例えミスしても自分は悪くない精神のフランス人に挟まれ仕事をするのは、決して楽な仕事ではありません。 フランス人と日本人、仕事における精神はまるっきり真逆に位置しているといっても過言ではないので、そのギャップにカルチャーショックを受けることも多々あります。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る